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まだまだ元気で介護の必要がない親だけど、一人暮らしだと何かと心配。
そんなときにおすすめされたのが「住宅型有料老人ホーム」だけど、「特徴は何?」「どんなサービスを提供してくれるの?」「親にあう?」と悩んでいませんか?
「住宅型有料老人ホーム」は、施設スタッフによる食事・掃除などの生活支援サービスや見守りなどのサービスを受けることができる有料老人ホームです。
介護サービスはついていないので、自宅で介護を行う場合と同じようにケアマネジャーが作成するケアプランをもとに外部の介護サービスと契約をして必要なものを利用します。
必要な介護サービスだけを利用するので、介護度の低い方は費用を抑えることができます。もちろん、介護の必要がない元気な「自立」の方も入居可能です。
また、「住宅型有料老人ホーム」は「サービス付高齢者向け住宅」と共通する部分が多くあり、施設の検討をする際に迷われる方も多くいます。
そこでこの記事では「住宅型有料老人ホーム」の
に加えて、
についても、ポイントを踏まえて簡単にわかりやすく解説していきます。
この記事を読んでいただければ、「住宅型有料老人ホーム」を簡単に理解できます。 ぴったりあう施設を選ぶ参考にしてください。
※当該記事に関する個別のお問い合わせは受け付けておりません。また、記事中の触れられている法的見解についての責任は一切負いかねます。所管の自治体窓口または弁護士などの専門家にご相談ください。「そよ風」のサービスに関してのお問い合わせや不明点は、お問い合わせフォームより受け付けております。
先にも述べましたが「住宅型有料老人ホーム」は、施設スタッフによる食事・掃除などの生活支援サービスや見守りなどのサービスを受けることができる有料老人ホームです。介護サービスは外部のサービスを個別に契約して利用するので、自宅で介護する時と同様、入居する施設からデイサービスに通う方や、訪問介護を利用する方もいます。
ここでは、「住宅型有料老人ホーム」について、5つのポイントに分けて具体的に解説していきます。
「住宅型有料老人ホーム」の施設は、基本的には、居室、食堂、浴室、洗面所、トイレのほか、レクリエーションスペースやリハビリスペースなどが整えられています。
バリアフリーなど高齢者にとって住みやすい設計なのはもちろん、基本的な設備を備える一般的なものから高級志向まで施設バリエーションが豊富です。
例えば、カラオケルームなどの娯楽設備から、図書室、理美容室、売店、シアタールーム、フィットネス、プールなどを備えている施設もあります。さらに、介護の必要がない自立した方が入居することも多いことから、居室に浴室やミニキッチン、洗濯機などが備えられている施設、家族が遠くで暮らしている場合に訪れやすくなる宿泊可能なゲストルームを設けているところまであります。
ただし、施設設備が充実すれば、その分、入居一時金や月々の管理費も高くなります。どのような環境でどういった暮らしを送りたいか、予算もあわせて選ぶことが大切です。
「住宅型有料老人ホーム」は、介護保険で福祉用具のレンタルが可能なのも特徴です(介護付有料老人ホームではレンタルではなく買い取りとなります)。
入居後に、個人で日々の生活に必要な福祉用具をレンタルで揃えることができ、身体の状態に変化があってもレンタルなので無料で交換が可能です。
なお、介護保険でレンタルできる種目は要介護度により異なり、対象でないものは、実費での購入となります。
「住宅型有料老人ホーム」では、施設によりサービスの内容も異なりますが、以下のようなサービスが提供されます。
など。
食事は基本的に1日3食とおやつが提供されます。 施設によって、和食・洋食・中華、肉・魚など好みのものを選ぶことができるところも多くあります。 また、食べる(噛む・飲み込む)力によって、個別に対応をしてくれます。
施設内には、日中、スタッフが常駐し、協力医療機関との連携をしているので、緊急時にも安心の体制が整っています。施設によっては、看護スタッフや夜間も介護スタッフが常駐しているところがあります。
「住宅型有料老人ホーム」の場合、介護サービスは自宅と同様に、必要に応じて外部サービスを利用します。
多くの場合は、併設されている居宅介護施設でケアマネジャーにケアプランを作成してもらい、デイサービスに通ったり、訪問介護を利用するなど、必要な介護サービスだけを利用できる分、介護度の低い方にとっては費用が安くすみます。
「住宅型有料老人ホーム」は、介護を必要としない自立の方や介護度の低い方が比較的多いことから、レクリエーションも多く、日々の生活に刺激をあたえてくれます。
サークルや茶道、華道などの習いごと、外部ボランティアの方が施設に出向いて行うイベント、自由参加型の有料のレクリエーションなどを実施しているところもあります。
このようなレクリエーションやイベントは、入居者同士でコミュニケーションを取ることができ日々の暮らしに張りあいがもて、心身機能やQOL(生活の質)の向上も期待できるのが大きなメリットです。
ここで出てきた「QOL」については、「ADLを低下させない重要なポイントは2つ!IADL維持とQOL向上」の記事の『4.ADL低下を防ぐためにQOL(生活の質)を高める』に詳しく書いていますので、あわせて読んでみてください。
「住宅型有料老人ホーム」の入居条件や基準は施設によりさまざまです。
介護が必要ない自立の方のみに対応している、反対に要支援・要介護の方のみに対応している、または、その両方に対応する施設があります。
このように受け入れ条件は施設によって異なりますが、概ね下記が条件となります。
年齢は60歳以上のところが多いのですが、中には、65歳以上または60歳以下でも可能な場合もあります。
要介護度の基準も幅広く、認知症をもつ方についても軽度のみ受け入れ可のところもあるなど、条件に一律性はありません。また、24時間体制の介護が必要な方や認知症、日常的に医療ケアが必要な方は、入居できない場合や、退去しなくてはならないケースがあります。
元気な方でも将来的に介護が必要になった場合にどうするかを考え、施設の条件を確認したうえで、住み替えも含めた長期的視点をもっておくことが必要です。
入居を検討する目安にもなるメリットとデメリットを知っておきましょう。
要介護度が低ければ、手厚い介護の必要がないため、必要最低限の介護サービスのみの利用で、介護付有料老人ホームよりも費用を抑えることができます。アクティビティやイベント、サークルなど施設独自の取り組みが多いので、ライフスタイルや趣向にあった施設での生活を楽しめます。
基本的に介護サービスがつかないので、要介護時の対応が難しくなります。要介護度が高くなると、契約する介護保険サービスの利用回数も多くなることから介護保険限度を超えやすく、自己負担額が増えて、介護付きの施設よりも月額費用が高くなることがあります。
また24時間の介護が必要になると、外部サービスだけでは、まかなえない可能性が出てきます。そうしたことから、自立や要介護度の低い方を対象とした施設では、介護度が高くなり、常に介護や見守りが必要になった場合は、退去しなくてはいけない場合があります。
入居にかかる費用は、施設のプランにより大きく変わりますが、一般的には入居一時金などの「初期費用」と、毎月必ずかかる「月額費用」の2つです。
施設により価格差が大きく、またパンフレットなどの資料だけではわからない負担金などもありますので、しっかりと施設に確認する必要があります。そのうえで参考までの目安費用を以下にまとめます。
※一般的な目安を記載しています。実際は施設により異なります。
初期費用は同じ施設でもプランにより、入居金0~数千万円と大差があります。これは、家賃を一括で先払いにするか、月々に分割払いをするかの違いです。また、一部前払いと月々分割の場合もあります。
一括払いの場合は、数年で償却されるため、施設での生活をどれくらいのスパンで考えているかによって選ぶのがよいでしょう。
例えば、長期的に住むことを考えている場合は月々の支払額が少なくなる“一括先払い”、数年での住み替えを検討されている方は“分割払い”がおすすめです。
また、入居時に一定の割合が償却される「初期償却」を設けている施設もありますので、初期償却の有無や割合・期間を必ず事前に確認しましょう。
同じサービス内容でも立地や施設設備の充実度により、入居一時金に数千万円以上が必要な施設もあります。さらに、入居申込金や施設協力費、入居保証金など施設独自の初期費用を設けているところもあり、償却対象でない場合があります。
何のための費用なのか、疑問に思ったら、契約前に必ず確認をし、複数の施設を比較検討して、最適な施設を選びましょう。
月額費用は、住居費(家賃・水道光熱費など)や管理費、食費、サービス費などが含まれます。
<内訳一例>
施設により費用内容も変わり、消耗品などの実費は個人ごとに異なりますが、その施設の平均値はある程度わかるはずですので、見学時に確認してみましょう。
そのうえで、毎月どのくらい費用がかかるのか、事前にシミュレーションしておくことが大切です。
「住宅型有料老人ホーム」と「サービス付き高齢者向け住宅」は、高齢者が住みやすいバリアフリー構造の設備であり、介護サービスを利用する場合には外部の介護サービスを利用するなど共通することが多く、施設を選ぶときに迷われている方も多いと思います。
ここでは、「住宅型有料老人ホーム」と「サービス付き高齢者向け住宅」では、どのような違いがあるのか、4つのポイントを具体的にみていきましょう。
「住宅型有料老人ホーム」と「サービス付き高齢者住宅」の最も大きな違いは契約形態です。
住宅型有料老人ホーム | 利用権方式 |
サービス付き高齢者向け住宅 | 賃貸借方式 |
「住宅型有料老人ホーム」は、居室や共有スペースを利用する購入する権利(利用権方式)と、生活支援サービスを受ける権利が保障される契約です。
一方、「サービス付き高齢者住宅」はあくまでも「賃貸住宅」であり、一般の賃貸住宅と同様に、敷金や保証金を契約時に払い借りる形式(賃貸借方式)です。生活支援サービスを提供する施設では、別途、サービス利用契約を行います。
先にも述べた通り、契約形態の違いから、入居(契約)する際に支払う初期費用も大きく違ってきます。
住宅型有料老人ホーム | 入居一時金(プランによる) |
サービス付き高齢者向け住宅 | 敷金、保証金 |
「住宅型有料老人ホーム」は、プランによっても異なります、一時入居金として、数十万~数千万が必要です。
一方、「サービス付き高齢者向け住宅」は、一般の賃貸住宅同様に敷金・礼金、保証金、サービス料として数十万程度となります。
契約形態の違いから、基本的に受けられるサービス内容が違ってきます。
住宅型有料老人ホーム | 食事サービス、生活支援サービス、健康管理、アクティビティ、緊急時の対応 |
サービス付き高齢者向け住宅 | 安否確認サービス、生活相談サービス |
「住宅型有料老人ホーム」は食事サービスや掃除、買い物代行などの日常的な生活支援サービスや、緊急時の対応などのサービスがついた高齢者施設です。
一方、「サービス付き高齢者向け住宅」はあくまでも賃貸住宅ですので、サービスは基本的に安否確認と生活相談だけです。安否確認はスタッフによる定期的な訪問または、ITシステムを使用する施設もあります。また、オプションで食事などの生活支援サービスを受けられるところが多くあります。
サ高住について、詳しく知りたい方は「サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)とは?入居条件・費用など」の記事もあわせて読んでみてください。
同じ高齢者の住居ではありますが、「住宅型有料老人ホーム」は“施設”であり、「サービス付き高齢者向け住宅」は“住宅”という性質の違いがあります。
そのため、「サービス付き高齢者向け住宅」の方が住居の広さやバリアフリーの基準が厳しく設定されています。
また、「住宅型有料老人ホーム」は食事や入浴の時間などがある程度決まっていたり、外出にも一部制限がありますが、「サービス付き高齢者向け住宅」は好きな時間に食事や入浴、外出ができます。
このようなことから、見守りなどの安心感があるが一般的な賃貸住宅同様の自由度を優先される方は「サービス付き高齢者向け住宅」、家事の生活援助サービスなどしっかりとしたサポートがあり、レクリエーションやイベントなどが充実した活動的な毎日を送りたい方には「住宅型有料老人ホーム」がおすすめです。
入居後に後悔しないためにも事前の情報収集と確認は欠かせない重要なポイントです。
ここでは、情報の集め方や実際に体感するポイントをまとめます。
ぴったりとあう施設を選ぶために、まずは施設の情報を集めましょう。
インターネットで検索し、興味のある施設の資料を取り寄せたり、ケアマネジャーや地域包括ケアセンターに相談して、紹介してもらいます。
資料は施設に直接電話するかホームページからも請求できます。施設の特徴から費用など基本的なことが記載されていますので、しっかりとチェックしましょう。
資料やホームページだけでは実際の施設の雰囲気や生活の様子を確認することはできないので、実際に施設を見学することが大切です。情報収取した施設の中から見学したい施設をいくつかピックアップしましょう。
おおよそ3カ所以上を見学すると、それぞれの特徴も明確になり、入居する方にあった施設を選びやすくなります。
見学では施設設備や料金、サービス内容など、あらかじめ聞きたいことをリスト化しておくと入居する施設を絞る時の参考になります。
施設の見学について詳しく知りたい方は「老人ホーム見学7つのポイント【ダウンロードできる見学時リストつき】」の記事もあわせて読んでみてください。
体験入居は、空室があれば対応できる施設もあります。
入居したら、どんな生活を送ることになるのか、入居後に後悔しないためにも実際に体験してみることをおすすめします。
ただし、空き室がなければ利用できないので、事前の確認が必要です。
<申し込み方法>
体験入居は、保険適用にならないため、費用や利用日数なども施設により異なります。利用する期間は長い方がその施設にあうかどうかの判断がしやすくなりますが、1週間程度でも施設での生活を実感でき、入居するかどうかの判断材料になります。
「住宅型有料老人ホーム」は、基本的に介護サービスがつかないため、要介護度が高くなった場合に退去しなくてはならないケースがあります。
そのため、現状希望している生活に加え、介護が必要になった場合に住み替えをするか、介護サービスや医療ケア対応の施設を選ぶなど、予算と将来を総合的に見据える必要があります。
施設を選ぶ際には、
などをまとめておきましょう。
例えば、居室にキッチンや浴室がついている場合、一見、より生活ペースの自由度もあがり魅力的ですが、介護が必要になった場合は使用しなくなる可能性があります。このため、共同の浴室や食堂などがあれば不要と考えることできます。また、キッチンや浴室分の水道光熱費も高くなります。
もちろん、自炊することが好きだったり、好きな時間に入浴することが生活のステイタスに感じている場合は必要な設備といえます。
設備が充実していれば、その分、家賃や管理費なども高くなります。将来を総合的に見据える場合、施設の設備も必要かどうか検討しましょう。
入居したい施設の見学、体験入居などを経て問題がなければ契約の段階に移ります。
原則、各施設で行います。
各施設に入居申込書が用意されていますので、見学の際にもらっておくと、その後の申し込みがスムーズになります。また、面談の際に必要となる書類などについてもあわせて確認と準備を進めましょう。
※この時に「入居申込金」などが必要になることがありますので、事前に確認しておきましょう。「入居申込金」の多くは、契約時に「入居一時金」に充当されます。
入居する本人と身元引受人となる方で面談を受けます。
※本人確認のための書類や健康診断書など、複数の書類の準備が必要となります。
書類によって、取得に2週間から1カ月かかるものもあるので、急いで入居したい場合などは施設に必要書類の事前に確認して、あらかじめ揃えておくことをおすすめします。
※審査はおおよそ1週間程度です。
審査結果で入居できないと判断された場合は「入居申込金」が返却されます。
※期限内に契約を行います。
多くの施設では申し込みから2週間程度の期限が設けられています。
申し込みから契約までは、審査を通過することを前提とすると、比較的スピードをもって進んでいきますので、そのつもりで予定を立てておきましょう。
契約開始日までに入居一時金、および家賃・管理費・食費など決まった数カ月分(施設ごとに異なる)を支払います。
いよいよ施設での生活が始まります。
契約時には施設側から、サービス内容や職員体制、利用料金などについて記載されている「重要事項説明書や、「入居契約書」などの書類をもとに説明があります。この時、少しでも不安や疑問があれば、随時確認を取りながら慎重に進めましょう。書類の内容もしっかりと読み込むことが大切です。
特に確認しておきたい事項はあらかじめメモにまとめて漏れがないようにしておきます(初期費用や償却期間、緊急時の体制、退去要件など)。そのうえで納得出来たら契約するようにしましょう。
いかがでしたか?
「住宅型有料老人ホーム」は比較的自由度が高く、自立の方や介護度の低い方にとっては、介護保険サービスの費用を抑えながら安心して充実した暮らしができるといえます。
ただし、要介護になった場合には退去しなくてはならない施設も多くありますので、施設を選ぶ際には、予算と将来を総合的に見据えるようにしましょう。
その一方で、最近では、介護付有料老人ホームと同じような介護サービスを提供する施設も増えてきましたので、介護が必要になっても継続して暮らすことができる施設もあります。
また、イベントやレクリエーションが多く、施設で出会った新しい仲間や新たな趣味をみつけて楽しむ方が多くいます。
施設の特徴やバリエーションも幅広くあるので、ぴったりな施設がみつかるようこの記事を参考にしてみてくださいね。
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株式会社SOYOKAZE
事業統括本部部長(拠点サポート部署)
渡邉 祐貴
(介護福祉士・介護支援専門員)
介護現場に10年従事し管理者、生活相談員、計画作成担当者など様々な役務をデイサービス、ショートステイ、グループホームで経験。介護福祉士、介護支援専門員等の資格を取得し、介護の専門性を磨く。
その後、現在の役職となり介護業界での経験は約20年。
現場の感覚を忘れずに、課題や問題点を抽出し、その対策に日々取り組んでいる。
北海道
介護保険サービスは20種類以上あり、それぞれ用途やご利用目的が違います。
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ご自宅でご利用できる介護サービスにはスタッフがご自宅に来てくれるものと、
介護が必要な方が通う施設があります。
ご自宅に来てもらうと住み慣れた環境で過ごせます。
施設に通うと他のご利用者との交流やレクやリハビリが充実しています。
移り住む施設の中には認知症のケアに特化しているものがあります。
施設を選ぶ際は認知症の有無をひとつの基準にしてみましょう。
日常生活を送るうえでどのくらい介護が必要かによって適している施設は変わります。
介護度を基準に選択してみましょう。