介護付きホーム
施設常駐のスタッフによる介護サービスを24時間受けられます。協力医療機関とも連携しており、万一の際も安心です。
認知症の高齢者が、ユニットと呼ばれる少人数のグループで、共同生活を送る施設です。認知症ケアの知識があるスタッフが、24時間体制で生活や心身をサポート。可能な限り自立した日常生活を送れるように、ご自身でできることはやっていただきながら、支援や機能訓練のサービスを受けられます。
※認知症と診断された方
※施設のある市区町村に住民票がある方
共同スペースや個室で生活していただきながら、24時間体制でケアを行います。認知症ケアの知識を持ったスタッフのため安心です。
5~9名のユニットというグループごとに、少人数で共同生活します。家庭的な雰囲気で、仲間と心穏やかに暮らせる環境です。
家事はご入居者で役割分担します。スタッフのサポートを受けながら、極力ご自身でやることで認知症ケアに効果的です。
地域のお祭りへの参加や、認知症に効果があるとされる手先を動かす園芸療法など、レクリエーションが充実しています。
居室は全室個室でプライベート空間を確保。お好きな家具をお持ちいただけます。共有スペースは食堂やリビングルームなど、他のご入居者や介護スタッフとコミュニケーションがとりやすい家庭的な環境です。急な変化が苦手な認知症を持つ方でも、ストレスが少なく日々の生活を送れます。
介護保険サービスは20種類以上あり、それぞれ用途やご利用目的が違います。
「どのサービスを使ったらいいのかわからない!」という方は、
まずはどんなサービスがあなたに適しているのか簡単にチェックしてみましょう!
最大4つの質問に答えていただくだけで、おすすめの介護保険サービスを紹介します。
介護保険サービスを利用するには行政が実施する要介護認定にて
要支援または要介護の判定を受けている必要があります
介護保険サービスはご自宅で生活しながら使うものと、施設に移り住むものがあります。
ライフプランに合わせて選択してください。
ご自宅でご利用できる介護サービスにはスタッフがご自宅に来てくれるものと、
介護が必要な方が通う施設があります。
ご自宅に来てもらうと住み慣れた環境で過ごせます。
施設に通うと他のご利用者との交流やレクやリハビリが充実しています。
移り住む施設の中には認知症のケアに特化しているものがあります。
施設を選ぶ際は認知症の有無をひとつの基準にしてみましょう。
日常生活を送るうえでどのくらい介護が必要かによって適している施設は変わります。
介護度を基準に選択してみましょう。